新サモン君だより 1月
掲載日:2021.01.22
年末年始の休館後、水族館は1月2日から開館しました。今年はコロナ対策のため餅つきやガラポン抽選会は開催できませんでしたが、いくつか開催できた新春イベントについて、一部ご紹介いたします。
- ウシダイバー
今年も干支ダイバーが登場!
支笏湖水槽で土日祝日に行っていたダイバーによるお魚たちへのエサやりですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していますが、特別なイベント時にはこっそりと密を避けて登場していました。
実はウシダイバー、皆様の年賀状のネタになることを夢見て昨年の12月末から登場しておりました。はたして年賀状にのることはできたでしょうか。新型コロナが1日でも早く終息することを祈っております。
今年のサモン神社では、めでたい生き物として、タコ(多幸)とイセエビが登場しました。
写真は、きれいに半分白くなっていたマダコです。すぐに普通の色に戻りましたが、なぜ半分だけ白くなったのか謎です。
- メンテナンス開館
掃除の様子に興味津々?嬉しい限りです♪
お掃除体験の様子
毎年1月に2週間ほど休館し、館内にある14の大型水槽のメンテナンスを兼ねた大掃除を行っていましたが、今年は1月14日(木)から31日(日)まで、開館しながら大掃除を行い、スタッフが掃除する様子をご覧いただきました。また、体験ゾーンではお掃除体験も行いました。お客様やサケのふるさと村教授会の皆様のお陰様で、水槽がとてもきれいになり、本当に感謝でいっぱいです。
【高木】