サケのふるさと千歳水族館は、淡水では日本最大級の水槽を有する水族館で、館内ではサケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を観察することができます。
千歳川の水中を直接見ることのできる日本初の施設「水中観察ゾーン」では、四季折々の千歳川の生き物たちの営みを間近に観察することができます。中でも、秋に産卵のため川をさかのぼるサケの群れは必見です。サケの稚魚放流体験などのイベントや企画展なども数多く開催しています。
沿革
1980(昭和55)年 | サーモンパーク基本構想策定 |
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1982(昭和57)年 | 財団法人 千歳青少年教育財団設立 |
1991(平成03)年 | 千歳川水中観察室 竣工 |
1993(平成05)年 | 千歳サケのふるさと館 本館工事着工 |
1994(平成06)年 | 6月28日 千歳市サーモンパーク条例施行 8月15日 本館竣工 9月10日 開館 |
1995(平成07)年 | 博物館相当施設認定 |
1998(平成10)年 | 社団法人 日本動物園水族館協会入会 |
2012(平成24)年 | 千歳青少年教育財団が公益財団法人として認可される |
2015(平成27)年 | サケのふるさと千歳水族館としてリニューアルオープン |
施設概要
開 館 | 1994(平成6)年9月10日 |
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建物面積 | 1,511平方メートル |
敷地面積 | 2,284平方メートル |
設置者および管理運営 | 公益財団法人千歳青少年教育財団 |
動物取扱業に関する表示
氏名又は名称 | 公益財団法人 千歳青少年教育財団 |
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施設の名称 | サケのふるさと千歳水族館 |
施設の所在地 | 千歳市花園2丁目312番地 |
動物取扱業の種別 | 展示 (北海道第011050177号) |
登録年月日 | 平成22 (2010) 年 6月 4日 |
有効期間の末日 | 令和 7 (2025) 年 6月 3日 |
動物取扱責任者氏名 | 日原 俊 |