2023年夏季企画展「泳ぐ寿司ネタ!サケふる亭」(終了しました)

掲載日:2023.06.28

2023年の夏季企画展では、日本の代表的な食文化の一つである「すし」を取り上げます!

すしは、東南アジア起源の外来の魚の加工法で、日本へは稲作の伝来とともに中国から伝わったとされています。その歴史を調べると、魚を発酵して作られた「なれずし」からはじまり、やがて酢を使い短時間で食べられる「即席ずし(握りずし)」が作られるようになりました。

こうした「すし」の歴史を紹介するとともに、本企画展では、発酵して作られた「なれずし」や新鮮な魚介類を材料とする「にぎり寿司」のネタの生態展示を行います。

開催期間 2022年7月15日(土)~8月27日(日)
開催場所 サケのふるさと千歳水族館内
学習室へのスロープ
観覧料 無料(入館料が別途かかります)

 

そのサーモンどこから来たの?そのサーモンどこから来たの?

回転寿司でも大人気の寿司ネタ「サーモン」。
でも、今食べた「サーモン(サケ)」が何という種類でどこで育ったか、ご存知の方は意外と少ないのではないでしょうか。

今回のイベントでは、「サーモン(サケ)」に関するお話を聞いたり、サーモンの解体実演や寿司握り体験、食べ比べなどを通じて、楽しく美味しくサケの魅力に迫ります。
また、水族館のミニバックヤードツアーも体験できます。

協賛

開催日時 2023年8月5日(土) 13:00~15:00
開催場所 千歳水族館2階 学習室
定員 30名(先着順)
参加費 500円(入館料が別途かかります)
参加方法 応募フォームよりお申し込みください。
応募フォームはこちら(7月15日 申込スタート!)
募集期間 2023年7月15日(土)~28日(金)
共催 北海道大学大学院水産化学研究院
協力 株式会社ダブリュ・コーポレーション / 北々亭 千歳店