ニジマスアルビノ

学名 Oncorhynchus mykiss
英名 Albino type of Rainbow trout

突然変異でメラニン色素(黒や褐色)の欠乏が起こり、体色が黄色またはオレンジ色になったニジマスです。

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サケ(シロザケ)成魚

学名 Oncorhynchus keta
英名 Chum salmon

北の海で育ったサケは、ほぼ4年で親になり生まれた川に戻ってきます。海では銀色ですが、産卵期を迎えると“ブナケ”と呼ばれるまだら模様となり、オスは鼻もまがります。

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ニジマス(成魚)

学名 Oncorhynchus mykiss
英名 Rainbow trout (land locked form) ,Steelhead trout (sea run form)

米国からの移植種です。各地で養殖されて、いろいろな品種のニジマスが作り出されています。薄紅色の帯が特徴です。

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ベニザケ・アルビノ

学名 Oncorhynchus nerka
英名 Albino type of Sockeye salmon

“アルビノ”と呼ばれる突然変異で、ハツカネズミや白ウサギ同様に、メラニン色素がなく目が赤いベニザケです。

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オショロコマ

学名 Salvelinus malma malma
英名 Dolly varden

日本では北海道にのみ生息しています。体側に朱点が有りカワマスに似ていますが、背ビレに模様がないことで区別できます。川の最上流部にいます。

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アムールチョウザメ

学名 Acipenser schrencki
英名 Amur sturgeon

ロシアのアムール川水域にのみ生息するチョウザメで、淡水から汽水域まで見られます。砂や石状の湖底、川底に生息しています。

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カラフトマス

学名 Oncorhynchus gorbuscha
英名 Pink salmon

日本では北海道、オホーツク海沿岸の川に多く遡上するサケの仲間です。稚魚は他のサケ属のように川で生活することはほとんどなく、すぐに海へ下ります。

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サケ(シロザケ)稚魚

学名 Oncorhynchus keta
英名 Chum salmon

川では、ユスリカなど水生昆虫の幼虫を食べながら成長します。千歳川では、早ければは2月にはその姿を見ることができ、4月下旬ごろから雪解けの水とともに海へ下ります。

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イトウ

学名 Hucho perryi
英名 Japanese huchen,Sakhalin taimen

数が激減して、今では「幻の魚」といわれる日本最大の淡水魚です。近年、北日本各地で増養殖が試みられています。

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ギンザケ

学名 Oncorhynchus kisutch
英名 Coho salmon

本来日本には生息していませんが、近年は三陸沿岸で養殖されています。北米から極東ロシアにかけての川に遡上し、稀に千歳川にも迷い込みます。

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マスノスケ

学名 Oncorhynchus tschawytscha
英名 Chinook salmon,king salmon

サケ属魚類のなかで最も大きく、キングサーモンとも呼ばれ、北アメリカでは釣りでも大変人気があります。
最大で1m47cm、57kgの記録があります。

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シロチョウザメ

学名 Acipenser transmontanus
英名 White sturgeon

北米原産で、最大体長6mにもなります。展示魚はコロンビア川水系産とサクラメント川水系産です。卵はキャビアの原料になります。

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サクラマス(成魚)

学名 Oncorhynchus masou masou
英名 Masu salmon

降海型をサクラマス、河川残留型はヤマメまたはヤマベとよばれます。海では銀色の体色も、川に入ると黒ずんできます。

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ブラウントラウト

学名 Salmo trutta
英名 Brown trout

原産地はヨーロッパで、北日本各地で養殖されています。千歳川にも移入され、自然繁殖しています。

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